2022.12.19

コンサルティング業界の課題に切り込む!コンサルタントのあるべき姿とは

  • クライアントファーストの志向
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コンサルティング業界の課題に切り込む!コンサルタントのあるべき姿とは

こんにちは。入社3年目のマネージャーです。個人的な話ですが、マネージャーになってからよく、ファーストデジタル(以下FD)がプロジェクトでクライアントに期待されるパフォーマンスを発揮できているのかを考えるようになりました。クライアントが感じる我々への課題感にFDがきちんと向き合えているのかを考える中で、コンサルティング業界における課題は何か、それに対する解決策は何かをまとめてみました。FDの取り組みも交えて記載しておりますので、ぜひご参考ください。

コンサルタントという職種を理解する

まずは、コンサルタントという職種が一般的にどのように定義されているのかを確認しましょう。コンサルタントを日本語訳は“相談に乗ること”です。これを業務観点で言語化すると、クライアントの様々な課題を明確化/整理し、改善方針や改善案を考察/提案/アドバイスする職種、と言えます。製品/ソリューションを販売したり、制作/構築等の実行を行う職種ではありません。実際には、自らの知識/経験/ノウハウ/情報等を活用しなければプロジェクトを推進することができないので、知見を所持/活用できる必要はあります。

コンサルティング業界が抱える課題

コンサルタントが上記のような職種であるために、コンサルティング業界では様々な課題が発生していると認識しています。具体的な課題を以下に3つ挙げます。

課題①:実行までのコミットメントが無い

クライアントはよく、「素晴らしい検討をしてくれるが実行をしてくれない」「運用フローを考えてくれても大変なのはPDCAを回す部分で上手くいかない」などと思うことが多いと思います。コンサルタントからしたら相談に乗ることが仕事なのでそれはそうですよね。本来、検討後の実際の実行部分は業務範囲ではないのですから。

課題②:保有スキルの違いによるサービス品質/業務負荷のばらつき

また、保有スキルの程度によるサービス提供品質にばらつきがある、スキルの程度が異なるので各コンサルタントへの業務量の負荷にもばらつきがある、といった問題もあります。要は、デキル人は短時間で仕事を終えてしまうけど、デキナイ人は仕事が終わらず深夜まで作業してしまっている、といった状況です。

課題③:高単価感市場

これは弊社の感覚としてかなり問題視していることなのですが、エグゼキューションを行う職種と比較した場合に、コンサルティング業界がかなり単価感の高い市場となってしまっている点です。問題は、コンサルティング会社が能力に見合った適切な給与体系にしておらず一貫して社員に高額な給与を支払ってしまっていることなど、原因は複合的に存在すると考えています。

コンサルティング業界の課題を解決。FDの取り組みをご紹介します

まず、課題①に対してはコンサルタントであろうが実行までコミットする必要があると考えています。基本的には上流の検討プロジェクトを担当させていただくことが多いですが、我々はクライアントをよく理解している自負もありますし、実際は実行部分が大変なことは理解していますので、ご依頼いただければ実行までクライアントと伴走しプロジェクトを成功に導きます。

課題②に対しては、コンサルタントメンバーのスキルのばらつきを無くすため、個人ではなくチームとしてナレッジ共有/対応を意識することで、品質/稼働にばらつきが発生しないよう努めています。また、それぞれのメンバーがクライアントや業界の理解/調査に努力をおしまず業務を行っており、そのような企業文化作りに努めているため、メンバーによって入社初期は大変な時期もあると思いますが努力する習慣がつけばそこまでのばらつきは発生しないと考えています。

課題③に対しては、完全実力主義での給与形態にすることで適正な単価で案件の受託を可能にしています。さらに、可能な限り業務の無駄を省くことでコンサルタント自身の生産性を高めることも重要だと考えており、各メンバーに合った柔軟な働く環境の提供を行っています。また、社外のみでなく社内コミュニケーションでは即時対応しタイムロスを発生させないなどの工夫、文化作りを行っております。

いかがでしたでしょうか。我々も、クライアントが満足するサービスを提供するべきですし、サービス提供と内部の仕組みは表裏一体なので、社内の制度や文化まで、いかにより良いサービスを提供できるか否かの視点で考える必要があると思っています。

もちろん社員自身が働きやすい環境であることも重要なので、今後も社員の意見を取り入れつつ、社員とともに成長する会社にしていきたいと考えています。

長くなりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました。

マガジン編集部
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この記事はマガジン編集部が執筆・編集しました。

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